入学準備の取り組み ーなぜRISU算数を選んだかー

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おべんきょう

毎日何かに追われて臨んだ年長11月、それが終わったあと、我が家は迷走していました。
今までは毎週宿題ペーパーを終わらせることや過去問対策に追われる毎日だったのが一変、何も課されるタスクがなくなってしまったのです。
そして今まで毎朝1時間は取り組んでいた学習時間が無くなってしまうのはもったいないなと感じていました。
今回はお受験が終わった後、家庭で取り組んでいたRISUについてご紹介します。

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私立小学校に入れたのは良いけれど…
本当にお勉強しなくてよいのかな、、中学受験をして入ってくる子と一緒に机を並べて授業についていけるのかな、、他のお子様は私立小学校に通いながらも学習塾に入っているという話もあるけれど、勉強漬けにさせたくないから小学校受験させたしな、、という思いが堂々巡りしていました。

そんな悩みを抱えつつも、合格発表が出揃ってお受験を終了した後、しばらくの間は終わり切らなかった幼児教室の宿題ペーパーや市販の問題集をやっていました。
市販の問題集としては、小学校受験のペーパー対策を本格化してから中断してしまった七田式プリントを再開し、お受験では必要とされていなかった「ひらがな」や「すうじ」の学習をしましたが、一日3枚のためすぐに終わってしまいました。その他の「入学準備」の問題集の内容もひらがなや足し算・引き算で似たり寄ったりで、こちらもすぐに終わってしまいました。

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そんなこんなで年が明けた頃、小学校入学後の習い事を検討しはじめ、非お受験系の体操教室やテニス・ピアノなどの運動系、英会話教室や国語・算数などの学習系を検討し始めました。
運動系の習い事は近所の教室をいくつか回っているだけであっという間に3月になり、楽しく過ごせましたが、学習系はそもそもやるべきかとても悩みました。娘の進学先は中学受験を視野にいれた私立小学校ではありませんでしたので、SAPIXや早稲田アカデミーなどの中学受験塾に入ることは冷やかしと思われ周りに迷惑ですし、そもそも小学校時代は詰め込み教育や無理な先取はせずのびのび育ってほしいという我が家の方針とも合いませんので一番最初に検討から除外しました。
次に中学受験をターゲットにしていないものの、同学年が一斉に授業するスタイルの学習塾だと他の子と進度が合わない場合もありますし、小学校低学年からわざわざ通う必要もないと思い消極的でした。

そこで最初に有力候補にあがったのが、個別の学力・進度にあわせながら学べる公文です。だたし、こちらも弱点がありました。それは週2回の送迎です。
今まで小学校受験のために幼児教室や模試にたくさん通っていたのだから、小学校に入ってからは親の私も休みたい!そもそも運動系の習い事だけでも放課後の予定が埋まっているのだから、子供もしばらくは家でゆっくりさせる日もつくりたい!という思いが強くなりました。

そこで試したのはRISU算数です。数ある選択肢の中からRISU算数を試してみた理由は以下の通りです。

①送迎が不要!WiFiが繋がればいつでもどこでも学習が可能

 これが最大の理由です。小学校受験の幼児教室通いが終わった後も他の習い事の送迎で疲弊していた私としては、送迎が不要で自宅で学習できるというのはとても利便性の良いものでした。また、小学校受験では毎朝の学習習慣を継続したいという思いが発端でしたので、放課後に通う公文ではなく、毎朝、時間に関係なく実施できるタブレット教育が最適解でした。旅行先にもタブレット一つ持っていければ学習できますのでとても利便性が高かったです。

②子供の学力・理解度によって進む個別学習

周りの子と比較せず、その子の学習進度に合わせて進められることも良かったです。小学校受験の試験では先生の指示を聞き取る問題がメインですので、文字を読んだり数字で計算をしたりすることはありません。ですので、中学受験を目指し、年長秋のSAPIXの入塾テストをターゲットに国語と算数を先取していたお子様と並んで学ぶには進度は遅いですし、とはいえ全くお勉強をしてこなかったお子様よりは地頭は鍛えられています。小学校受験対策をしていれば、文字を読むスピードは遅くても四則計算を問うようなペーパーは大量にこなしてきていますし、図形問題なんかはかなり得意になっていますので、お受験を乗り越えた子供にちょうど良い進度の学習塾はなかなかないのです。
その分、RISUでは最初に実力テストを実施して、その子にあった学力に合わせて学習がスタートするため無駄なく始めることができました。

③算数に特化したプログラム

タブレット端末の学習のなかでも、進研ゼミ・スマイルゼミ・Z会とRISU算数で悩みました。
まずは進研ゼミは紙の教材や付録が多く、家の中の荷物が増えるため検討から外しました。スマイルゼミやZ会は算数以外にも国語・英語・プログラミングがありかなり迷いましたが、まずは小学校の学習を優先したいのと小学校からどれだけ宿題がでてくるのかわからなかったため、幅広く手を出すのではなく、何回も繰り返し問題を解くことにより習得することが必要である算数に特化したRISUを選択しました。

おまけ:ベルリッツの英語動画も無料で閲覧可能
 算数に特化しているRISUですが、無料でベルリッツの3分動画も見られます。娘は取り組みの最後の息抜きとして動画を見ていました。

RISU算数を申込してからすぐに専用タブレットが届き、我が家の朝の学習が再開しました。
その結果…

親子共に負担は減り、かなり楽になりました。

なぜかというと、小学校受験のペーパーのように親が同じ机に座って問題の読み上げる必要がなく、直感的に操作でき問題が自動的に出てくるため親が問題をチョイスする手間もありません。子供がタブレット端末さえ開けば一人でサクサク進めることができようになりました。問題は基本的にひらがなとカタカナ、もしくは漢字にはルビがふってあるため、少し長い問題文以外は親のサポートは不要です。

お受験の時代はできない問題があると「もう一回!問題読んで」と言われたりイライラしだしたりしていた娘ですが、RISU算数ではわからない問題にあたると何度も問題文を読み「正解するまで挑戦しよう!」という姿勢になりました。

子供はゲームを一つ一つクリアしていく感覚で楽しんで算数に取り組めましたので、親側も「お勉強しなさい!」という必要はなく、朝の登園準備が終わった後は進んでタブレット端末を開いていました。親側が言ったとしても「まだ〇〇ちゃん(下の子)の準備に時間がかかるから、その間に算数やってみたら?」という程度でした。

もしRISU算数に興味がありましたら、一週間のお試しキャンペーンがありますので是非↓のリンクから申し込んでみてくださいね。
お試しキャンペーンのクーポンコードは「bpa07a」ですので申し込みの際にはクーポンコードのご記入を忘れないようにご注意ください。

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【一週間お試しキャンペーンとは?】
RISUのタブレットを一週間お試しできるキャンペーンです。
お試し後も続ける場合、お試し費用はかかりません(お試しのみで返品する場合は1,980円(税込)がかかります)。

【お試し後の利用料金】
利用料金は基本料(月額2,948円(税込))+利用料(0円~8,778円)となっていて、学習ペースによって料金が異なります。
学校と同等ペースであれば5,126円(税込)(基本料+利用料2,178円)
利用者平均の1.3~1.5倍速の進度であれば6,776円(税込)(基本料+利用料3,828円)です。

スマイルゼミでは1年生の月額料金は標準クラスで4,730円(税込)、発展クラスで5,500円(税込)です一見安くみえるのですが、学年が上がるごとに月額料金が上がり、2,3年生で月額料金に差が無くなり、6年生では8,000円~10,000円弱とスマイルゼミの方が高額になってきます。(その分スマイルゼミは4教科+英語ではあるのですが…)

また、スマイルゼミは約1万円の専用タブレット代がかかりますが、RISU算数はタブレット代はかからず、解約後も返品は不要で、月額料金以外の追加コストはかかりません。

年中~年長向けのRISUきっずもあり、こちらは基本料のみ(月額2,948円(税込))ですが、小学校受験後であれば小学生向けのRISU算数でも十分取り組み可能でした。

もし、お受験後のペーパー学習で同じようなお悩みをもったご家庭がいらっしゃいましたらRISU算数を試してみていただけると嬉しいです。

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後編ではRISU算数を実際に取り組んでいる様子や感想などをまとめてみましたので、そちらもご覧くださいね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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